ひとに言えない暗い話
気分の波の底辺をうろうろしてる。
上司から言われる「週2で来るとかやりにくいと思うけど」という言葉が突き刺さる。みんな普通に接してくれてるから、そんなに居づらさを感じていなかったはずなのに、この言葉を聞く度に、本当は迷惑なのか?気を遣われてるだけなのか?と不安で仕方がない。
先週わたし以外の部署のみんなで飲み会をやったらしい。その話、まったく聞いてない。カラオケの写真が真夜中にグループチャットに送られてくるのを見て、はじめて仕事に行けなくなったときくらいの衝動でドン底に突き落とされた。
言葉にしてしまえば本当にどうでもいいことなんだけど、会社どころか部署の一員にもなれないのかという気持ちになって頭の中がワーッてなる。もう写真を送りつけないでくれって喚き散らしたいけど真夜中にそんな迷惑を他人に押し付けることもできず、飲んだらすぐ寝れるはずの睡眠薬の効果もなくひとりで朝まで泣き続けた。
ところどころで感じるふとした「普通じゃない」ことがチクリと心に突き刺さって、溜まり溜まってズタボロになってくかんじ。職場にとどまるのが難しいのは、こういうところなんだろうな。