仕事ときどき女の子

しがない自営業です

「発言を水に流すか辞めろ」

 

ninatanpee.hatenablog.com

というほぼ恫喝な選択を迫られたのでさっさと辞意を表した。

「こんなに頑張ってるのに言われたくない」「他のメンバーが稼いできたお金をあなたにあげたくない」「これまでわがままを聞いてきただろ」「Twitterのあの発言が僕を怒らせた」とこれまでのいやだったことを挙げて一通り無責任な言葉を羅列してきたので、呆れて物を申せなかった。

私が辞めることで問題解決できたと思っているなら情けないし、問題を解決する気がないならそれもまた情けない人だなという気持ちでいっぱいだ。

怒鳴り散らしてしまったことは申し訳ないと思うが、それは信頼の上で強く出てしまった背景がある。が、相手の逆鱗に触れてしまった以上このやり方は間違っていたんだろう。反省はしているが、言った内容については間違っているとは思わない。

 

それ以上に、惰性で行っていた仕事に蹴りをつけられてよかった。また仕事を探さなくてはならないが、この負の波に飲み込まれないように生きていきたい。それだけだな。

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